愛媛大学理学同窓会事業への活動支援

 理学同窓会では東京支部、関西支部における総会、および愛媛県内において同窓会員の関係する様々な同窓会等の事業の円滑な進行を支援するため、資金的な補助を行っています。

 事業の主催団体の代表者または世話人は、申請書に必要事項を記入し、理学同窓会へ申請してください。

 事業終了後には、所定の事業実施報告書、会員番号および連絡先を明記した参加者名簿を理学同窓会にご提出ください。

 会の内容および開催の経緯などをHPまたは会報に掲いたします。実施報告内とともに参加者の集合写真をご提出ください 。 


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理学同窓会支部主催の事業

支部総会補助金は、毎年度初頭に上限20万円が支給される。さらに年1度の総会開催に関し、参加者1名あたり上限2000円の参加費補助を支給する。ただし、1つの支部につき単年度あたりの総額は40万円を超えないものとする。 

理学同窓会本部・支部共催の事業

構成メンバーが15名以上で、会則と役員を有する組織化されたクラス会等が恒常的に開催される場合、初回のみ運営費として上限5万円が支給される。参加正会員が15名程度の会合について、年1回1人上限1000円の補助金が支給される。ただし、1つ組織につき単年度あたりの総額は10万円を超えないものとする。 

小規模同窓会等理学同窓会員が関係する事業

出席者が10名程度のクラス会等について、年1回1人上限1000円の補助金が支給される。同一人物による複数のクラス会への参加については、1回分のみ補助の対象とする。ただし、単年度あたりの総額は10万円を超えないものとし、申請順に支給される。 

その他の事業

その他、理学部が行う参加者100名程度の記念事業については上限年500万円、愛媛大学公認事業については、その都度協議により補助金額を決定する。 

後援事業 ー在学生への支援ー

理学部及び理工学研究科(理学系)学生への後援事業として、教員採用予定者における奨励金制度と留学決定学生への奨学金制度があります。 

教員採用予定者奨励金制度

 この制度は教員採用予定者の様々な準備に必要な支援を行うために設けられました。

 理学部および理工学研究科(理学系)に在籍する学生または過去に在籍していた卒業生(修了生を含む)で、当該年度に中学校教諭、高等学校教諭、教員等として内定した者に支給します。 

留学決定学生奨学金制度

  この制度は、近年増加傾向にある理学部および理工学研究科(理学系)の留学決定学生に対して、奨学金を支給して必要経費の支援を行うために設けられました。

 理学部に在籍する2学年から4学年までの学生、理工学研究科(理学系)に5年を超えない期間在籍する学生を対象とし、在学期間を通じて、1学生あたり1回までの支援を行います。

 愛媛大学が協定を結んでいる機関への5か月以上の留学、または、留学期間が5ヶ月に満たなくても推薦者の所見により奨学金支給の対象とすることがあります。ただし、公的機関およびこれに準ずる機関から留学にかかわる支援を受けている場合には支給の対象となりません。