愛媛大学理学部化学科1期生同期会
2025年10月21日
令和5年10月に実施した前回同期会で2年後に再開しましょうと約束したとおり、令和7年10月21日に理学部化学科1期生の同期会を開催しました。
今回は25年前にも実施した徳島市での開催で、12時過ぎに徳島駅に集合し徳島ラーメンで腹ごしらえ、その後「ひょうたん島クルーズ」で徳島の自然美と文化の魅力を水上から体験しました。少し肌寒い日でしたが、クルーズで冷えた身体は暖房の効いた徳島城博物館で回復、ボランティアの説明を聞きながら徳島の歴史を学びました。
その後、ホテルに戻り午後6時から集合写真撮影後に宴会の開始、今回は前回出席できなかった4人の参加があり、約3分となっていた近況報告も時間延長者が続出、あっという間に一次会が終了、続いて10畳の和室に参加者全員の10名が車座になって二次会の開催、一次会で話し足りなかった続きや質問など和やかな雰囲気で会が進みました。
翌日の22日はあいにく朝から雨、鳴門の渦潮見学は中止して大塚美術館でそれぞれ帰途につくバスの出発時間まで館内を見学しました。
次回は松山で再開しましょうという約束をして、楽しかった2日間の行事を終了しました。
(桧高 健次)
愛媛大学理学部生物学科19期生小同窓会
2025年10月13日
当日は、「3人だけの同窓会?」となりましたが、楽しいひと時を過ごすことができました。次の機会には、もっと事前に広報できると思いますので、もっと大きな輪が広がってゆくと思います。
みな、60を過ぎようとしているところ。広がるといってもアレですが。それでも、青春時代を共有した友人との再開は、特別な感動と喜びがありましたm(_ _)m
ロープウェイ街にある鯛めし屋で昼食野の後、理学部で記念撮影。その後、昔お花見をしたことがある、東大栗町に移動。瀬戸の風景を楽しみました。日が傾き、最後は城山を入れた松山市の夕景、夜景をカメラに収めています。
ぼんやりとした青春をやりすごしていた若造は、気にもかけていなかった風景ですが。いまは、狂おしく懐かしい。絶景だと思います。
最後に、この度はご協力いただき、たいへんありがとうございました。こころより感謝いたします。
(足口 豪)
足口さんより届いた素敵な写真はフォトギャラリーのページで公開しています。
愛媛大学理学部物理学科1期生期生期生同期会
2025年8月20日
会次第(進行:岩本孝)
1 記念写真撮影
2 開会あいさつ・・・墨岡幹事長
3 乾杯・・・・・・・仲田前同窓会長
4 卒業してから現在までの経歴
5 宴会
6 閉会あいさつ・・・本橋副幹事長
実施概要
最初の会話は「あなた誰?」で始まった。50年以上経過すると顔を忘れているうえに、当時の面影はなく風貌がすっかり変わっていたからである。しかし、話しているうちにだんだんと当時のことが思い出され、懐かしい話で盛り上がった。
記念撮影をした後、本来なら墨岡幹事長が開会あいさつをする予定だったが、墨岡幹事長は当日の朝、新型コロナ濃厚接触者と判明し同期会を欠席した。というわけで、急遽書いてもらったメッセージを私が墨岡幹事長に代わって読み上げた。次に仲田前同窓会長の乾杯の音頭で宴会を始め、まず、卒業してから半世紀以上経っているので、一人ずつ卒業してからの経歴を語ってもらった。まだ現役で仕事をしている人もいれば、リタイヤして日々の生活を楽しんでいる人もいる。それぞれ様々な人生を歩んできており、ひとり一人の話は重かった。話しているうちに学生時代の思い出話で盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていった。人生の終盤に差し掛かった今、残された時間をいかに過ごしていくか。次の50年後はないだろうが、いつか会える日を楽しみに名残を惜しみながら閉会あいさつを本橋副幹事長が行なった。(報告:岩本孝)
所感(副幹事長:本橋武典)
この度、古希も過ぎた私たちが旧交を温め、親睦を深めたいとの想いで、卒業以来52年ぶりとなる初めての同期会を開催しました。
大学時代にタイムスリップしたかのような懐かしい気分に包まれ、穏やかで楽しいひと時を過ごすことができました。郷土料理に舌鼓を打ちながら、「みんなの元気な顔を見ることができて本当に良かった。」「○○君は学生時代と変わらないな。」などと再会を喜び、近況を語らい、思い出話に花を咲かせるうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。「同期会、2年に一度くらいできるといいね。」といった声も挙がる中、互いの健康を祈念しつつ、お開きとなりました。
皆さん、ご多用のところ、ご参加いただき、誠にありがとうございました。なお、同期会開催の準備に当たり、細心の配慮と実行力を備え、幹事の中心となってお世話いただいた岩本孝君、また案内状の作成や発送を始め、何かとご尽力くださった理学同窓会事務局の皆様に心から感謝申し上げます。(本橋 記)
愛媛大学理学部生物学科2期生期生期生同窓会
2025年8月27日28日
昭和44年入学の理学部生物学科2期生が2年ぶりに表記同窓会を実施しました。
この会は2年に1度開催しております。
1日目、日没を待って、ホテルの近くの道後公園及び周辺にて「虫の声を聴く会」を実施しました。虫博士の異名を持つ河合氏の案内で、アオマツムシ、ツヅレサセコウロギ、ハラオカメコウロギなどの鳴き声を鑑賞しました。その後、夜の飲み会では近況の報告、思い出話、昔あったあった話、ときに「生物の進化とは何か」という白熱した議論など、様々な話題に花が咲き、賑やかに秋の夜が更けていきました。
2日目は松山城二の丸庭園内の『観恒亭』にて、メンバーの間野さんによるオカリナ演奏の鑑賞会。「坂の上の雲のテーマ曲であるスタンド・アローン」、「もしもピアノが弾けたなら」「ブルーライト横浜」「地上の星」など懐かしい曲を、ところどころ口ずさみながら鑑賞、胸きゅんのひと時でした。
その後、「2年後も元気で集まろうね」と硬い約束を交わし、お開きとなりました。今年も半世紀以上続いた友情と絆を確かめることが出来た幸福な時間でした。
(橋本 美知子)
愛媛大学理学部化学10期生同窓会
私達は、1977年入学の化学科10期生です。40代後半となり、大学時代がとても懐かしく研究室の仲間に会いたくなり、友達同士のつながりを広げて、2004年に最初の同窓会を開催しました。その後はオリンピックの開催年に同窓会を開催していますが、今回は、コロナ禍のため8年ぶりの開催となりました。
2024年11月16日(土)、城北キャンパスはちょうど紅葉の季節、大学の正門周辺が大きく変わっていることに驚きました。
懇親会では、近況報告、欠席者からのメッセージの紹介にはじまり、約5時間、研究室のこと、趣味のこと、健康のことなど、喋って喋って、楽しい時間を過ごしました。
最後に、「もう少し、プライベートでもつながろう!」と10期生のライングループを作成し、次回は、2年後に関西で開催することとなりました。